白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
まず、市民への普及啓蒙につきましては、連携協定団体の拡充のほか、水の旅学学習会をはじめ、水の旅案内人養成講座、公民館の出前講座、白山検定など学びを中心とした取組に加え、「ゆきママとしずくちゃん」やあさがおテレビのジオパーク番組、SNS広告など、様々なツールを活用し、啓蒙活動を行ってきたところであります。
まず、市民への普及啓蒙につきましては、連携協定団体の拡充のほか、水の旅学学習会をはじめ、水の旅案内人養成講座、公民館の出前講座、白山検定など学びを中心とした取組に加え、「ゆきママとしずくちゃん」やあさがおテレビのジオパーク番組、SNS広告など、様々なツールを活用し、啓蒙活動を行ってきたところであります。
また、聴覚障害者へのコミュニケーション支援講座を令和2年度より開催し、難聴者の聞こえの特徴やコミュニケーションの方法を理解していただき、聞こえに不安がある人への支援が広がるよう取り組んでおります。
教育センターと少年育成センターの事務局が設置されておりまして、市内教職員対象研修講座の実施や学校不適応の児童生徒への対応と居場所づくりに努めるとともに、児童生徒、保護者、教師の悩みや相談に応じる施設として欠かすことのできない施設となっています。 また、少年育成指導活動を総合的に推進し、少年の非行を防止するとともに、その健全な育成を図る上では本市の重要な拠点となっています。
垂直避難が可能ということでありましたけれども、9月1日に鶴来地区において、鶴来地区災害対策講座というのを、危機管理課の職員お二方に来ていただいて、鶴来公民館で開催いたしました。その席で資料を頂いたわけであります。その中に、洪水の際には白山郷公園体育館は避難所に指定しないというふうに明記といいますか、図表で示されておりました。
そのほか、今後の高齢社会を見据え、介護予防の取組につなげることを目的として、金城大学の学生と協力して健康長寿に関する調査に取り組んだほか、スポーツの分野では金沢学院大学の学生と協力し、小学生の体力向上やスポーツ技術の向上に向けた各種講座や教室の開催にも取り組んでおります。
また、管理栄養士による栄養講座も月1回開催し、運動のみならず食生活の改善にもつなげていくことといたしております。 次に、ボランティア団体やサークル等への周知と理解度はについてであります。 本事業につきましては、市の広報やホームページ、あさがおテレビ、チラシの配布等で広く市民へ周知を図ったところであります。
これにより、災害時には地震や気象の情報を円滑に収集できるほか、通常時にも、公民館で開催される各種講座でもWi-Fiが利用できることとなります。 次に、マイナンバーカードの普及促進についてであります。 政府は、今年6月7日、デジタル社会の実現に向けた重点計画を閣議決定いたしました。
また、人材の養成や確保につきましても、引き続き石川県及び石川県国際交流協会が実施する各種育成講座を活用することにより取り組むことといたしておりますなどの答弁がありました。
4月末に、このむすびえの理事長で東京大学特任教授の湯浅誠さんと、こども食堂を支援している株式会社ワイヤレスゲートCEO濱暢宏さんとのオンラインの対談の講座があり、視聴をいたしました。こども食堂は居場所であり、全ての子供、全ての大人がふらっと立ち寄ることができる場所へと転換しています。コロナ禍において人と人とのつながりを避け、会食できない様子が続き、こども食堂においても全体の56%が一時中止。
また、まちかど市民講座などでの啓発も行っており、今年度は外国人向けの講座も実施したところであります。 さらに、環境教育の一環として、子ども会などによる集団資源回収への奨励金を交付しており、今後もこうした活動によりごみ減量化の啓発を図ってまいりたいと考えております。
まずは職員の皆さんが多様性について勉強し、行政窓口で配慮のない対応に傷つく当事者をなくすためにも、性的マイノリティをテーマにした啓発ポスターの展示や小中学校への出前講座、教職員や保育士等の子どもに関わる大人向けの講演会、市民向けの講演会の開催などを通して職員の皆様に関心を持ってもらうことが一番ではないかと考えます。
国連が定める持続可能な開発目標、SDGsの推進については、これまでの取組に加え、若者の自由な発想を生かし、SDGs若者チャレンジ応援事業を実施されるとともに、全小・中学校における学習講座など、引き続きSDGs教育の推進にも取り組むものとなっております。
さらに、まちかど市民講座で、インフラの状況や進め方の手順など、具体的な資料によりハード面・ソフト面とも、より詳細で分かりやすい説明を地域住民に直接行っております。 今後とも、これまでと同様に周知啓発に努めてまいりたいと考えております。
本市では、認知症サポーター養成講座が開催もされ、認知症について正しく理解する勉強会にも多くの市民が参加されております。高齢になるとともに記憶力や判断力が低下をし、道を間違えたり、自分の家が分からなくなることがあります。本市の高齢者見守りSOSネットワークは、事前の届出によって高齢者が行方不明になったときに市民や事業者の皆様にご協力をいただいて、早期に発見するためのネットワークであります。
また、全小学校におきまして、引き続きSDGs推進大使でありますぶんぶんボウルによる学習講座やSDGsを関連づけた研究・発表に取り組むなど、SDGs教育の推進にも取り組んでまいります。 さらに、昨年3月に宣言をいたしましたゼロカーボンシティの実現に向け、カーボンニュートラルにつながる先進的な取組や技術開発、仕組みの構築などを行う事業者等を支援するため、新たな補助制度を創設いたします。
市役所内では、新任研修の一環として手話学習を含むコミュニケーション講座を毎年6回程度実施しております。公的機関である消防署、警察署、公立病院においても聴覚障害にかかわらず障害者全体のコミュニケーション講座を定期的に実施するよう各機関に働きかけてはいかがでしょうか。市の見解をお尋ねします。
機器操作習熟のために、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などの基本操作の学習や、ICTの困り事に係る研修の場として、出前講座等に取り組む必要があるのではないでしょうか。 広報はくさん12月号に「スマホの操作、動画で学ぼう」という記事が載っています。
中学生の防災リーダー養成講座を開催してはどうか。 コロナ禍で町内行事がなくなる中、児童らの交流を深め、防災意識を高めようと、野々市粟田子ども会が白山野々市広域消防本部で防災学習体験を児童・保護者らが参加して11月27、28日に行った旨の報道がありました。 全国各地で中学生の防災リーダーの育成が進められていますが、ゲームや図上訓練で楽しく学ぶ養成講座として岐阜県本巣市の取組が報道されていました。
例えば、本市では安全・安心なまちづくりを目指しており、地域コミュニティ組織を中心に、防災訓練や防災講座などの取組を通じて防災意識の高揚や地域防災力の向上を図ることで、防災をテーマとしたまちづくりに取り組むなど地域でできることから始めていただきたいというふうに考えております。